岡山県備前市日生町寒河3211 (0869)-72-3538
瀬戸内の港町、備前市日生町のアトリエから
備前焼の新しいカタチをつくる陶芸作家
石橋庚和(こうわ)の芸術活動を紹介します。
桜谷窯(サクラダニガマ)は、岡山県備前市日生町にある備前焼の窯元です。
桜谷(通称シメンダニ)と呼ばれる地に登り窯を命名しました。
桜谷窯は、1982年、石橋庚和が登り窯を築いてから27年間、数多くの作品を世に送り出してきました。後に灯油窯も設置し、多様な風合いを生み出しています。近年は、陶芸体験を通じてお客様にやきものの魅力を伝え、癒しのひとときを提供する活動も行っています。
特徴
特徴としては、 彫刻家でもある庚和の、 備前焼の伝統的な美しさや素朴さを活かしながら創造する洗練されたデザインです。
魅力
備前焼と言えば備前の田んぼの土、黒い焼きというイメージですが、コップでいうなら持ちやすさ、使いやすさといった「用の美」を重視する姿勢も大事にしています。
備前焼の侘び寂びとデザイン性が共存する、それが庚和の桜谷窯なのです。
やきものは、
使えば使うほど魅力が増していき、
「じぶんのもの」
になっていきます。
毎日の生活にやきものを使うと、
ゆたかなライフスタイルを
楽しむことができます。
備前焼桜谷窯
コンテンツ
桜谷窯について
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