岡山県備前市日生町寒河3211 (0869)-72-3538
瀬戸内の港町、備前市日生町のアトリエから
備前焼の新しいカタチをつくる陶芸作家
石橋庚和(こうわ)の芸術活動を紹介します。
石橋庚和 略歴 (本名・石橋康治)
1961年 岡山県備前市日生町寒河に生まれる
1982年 登り窯を築き桜谷窯と命名
1986年 多摩美術大学彫刻科卒業
1991年 朝日陶芸展入選
焼き締め陶公募展入選
1992年 日本現代陶彫マケット展特別賞
朝日陶芸展入選
1994年 倉敷まちかどの彫刻展優秀模型イメージ
デッサン展入選
日本現代陶彫展マケット展入選
焼き締め陶公募展入選
1995年 長三賞陶芸展入選
美濃国際陶磁器展入選
1996年 朝日陶芸展入選
1997年 焼き締め陶公募展入選
1998年 益子陶芸展入選
朝日陶芸展入選
1999年 陶芸ビエンナーレ入選
長三賞陶芸展入選
2002年 日本ユーモア陶彫展マケット展入選
2006年 日本ユーモア陶彫展本展優秀賞
1997年 みっちゃんと結婚
2002年 長女由惟(ゆい)誕生
2004年 次女周珠(すず)誕生
庚和の作家精神
・脱伝統
・変幻自在
・行雲流水
Q:桜谷窯の魅力はどこにありますか?
伝統だからよいとか、高価だからよいという価値観にとらわれずに、またそういった価値観を押しつけもしないところです。常に時代にあった新しい価値観でものをつくりたい。そういう意味で、これからライフスタイルをつくる次世代の人に、ぜひやきものを使ってほしいです。
Q:作品作りのコンセプトはなんですか?
自分が世界や宇宙、自然といったものの一部であることを意識してものづくりをしています。自我にとらわれ頑固になるよりも、柔軟性をもって変化していきたい。
庚和のやきものエッセイ(しおり用文章)へ
備前焼桜谷窯
アクセス
アクセス
コンテンツ
桜谷窯について
桜谷窯で遊ぶ
つながる
見る